
子供がいたずらに走るのは、自然な成り行きであり、完全に防ぐことはできないのですが、工夫の余地はあります。
親にかまってもらえるというのは、子供に取って十分それだけでポジティブフィードバックです。
逆に、親にかまってもらえないというのは、ネガティブフィードバックです。
何事もないと親が相手をしてくれないというのは、何事もないとネガティブフィードバックが帰ってくることになります。
何かしでかすと、親がすっ飛んで来るというのは、それにポジティブフィードバックを返していることになります。
ただ成り行きに任せていると、かえっていたずらをするように、し向けてしまっています。
これを逆転させるのです。
いたずらをした時に、一人にしておいて、普通にしているときに、かまってやります。
ただし、いたずらの種類にもよります。
100%これを行うことはできません。
それに、日本の家庭事情を根本的に変えることはできないので、部分的にやってみるというところです。
子供がつまらないいたずらをしているとき、親の気を引こうとしているのか、興味を持って夢中になっているのか、よく見れば、何となくわかります。
そんなとき、全然気づかない振りをしていると、子供は「う~ん!これは効果がない!」と思って別のやり方を模索します。
余計にひどいいたずらに変わるときもあれば、いたずらではない事柄に変わるときもあります。
この点は、その時の子供の考え一つで、いろいろなことが起こります。
子供が普通のことをやり始めたら、すかさずポジティブフィードバック!
その時に、子供をかまってやります。
ただし大事故になるような、いたずらは、やはりすぐに止める必要がありますよ!